2008年3月2日日曜日

Xacti DMX-HD1000 Full-HDの編集

とりあえず、K-Lite Mega Codecを入れてMedia Player Classicで再生できるようになったものの、相変わらず絶望的な編集環境。

Xacti DMX-HD1000 Full-HDの編集

MPEG-4 AVC/H.264動画の再利用まとめ

今入れてるQuickTime 7.4を削除して、付属CDに入ってるQuickTime 7.16をインストール!
とりあえず再生OK(コマ落ちするが)

プロキーを入力して1920×1080 HDのMP4で書き出し。
なんとかVLCでも再生できるようになったし、プレミアエレメンツ4での編集も可能に。

しかしQuickTimeのバージョンを古いのに戻すなんてナンセンスだよなぁ。
プロじゃないと書き出しもできないわけだし。
そこで目に付いたのが、BatchDOO!というエンコーダー。

BatchDOO!:動画変換ツール

中身はffmpegなのだが、やたら対応フォーマットが広い。

ってことでコーデックLIBX264(H264/AVC)以外は全部自動で実験。
エラーがでるものの、無視してエンコードを続けるとまともに再生できるMP4になりました。
といってもエンコードにかなりの時間がかかる上、再生時のCPUの負荷も高いのでちょっと実用的ではないですね。

さて、これからフルHDがffdshowより軽く再生できるとの噂のCoreAVCを入れてみるところ。




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