気が付けば、この日記らしきものは3ヶ月以上続いている。
毎日更新しているわけじゃないから、そんなにスゴイことではない。
書き始めのころは、その日の出来事などを書いていたのだが
だんだん面倒になって、その日の気分を書くようになった。
それでも、無意味なことを書くには多少のイマジネーションが必要になる。
ネタ切れになった時、思い出すのは小学生のころの担任であった
小島先生のこんな言葉だ。
「書くことが無い時は、書くことが無いことを書けばよい」
先生、強制的に日記を義務付けられていた小学生時代
大人になった自分が電子の世界で日記を書くなんて想像出来ませんでした。
それから、先生。
なんであんなに耳毛が伸びてたのですか?
先生とのファーストコンタクト以来、
世のお爺さんは皆、耳毛が伸びるものと信じてまいりました。
さて、
書くことが無いことを書くとはこのようなことなのでしょうか?
小島先生、生きてる?
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